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おとめ妖怪ざくろ (9) 限定版

おとめ妖怪ざくろ (9) 限定版 (バーズコミックス)おとめ妖怪ざくろ (9) 限定版 (バーズコミックス)
(2014/03/24)
星野 リリィ

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おとめ妖怪ざくろ、ほぼ一年ぶりの新刊。

今回の見どころは(というか聞きどころだが)限定版ドラマCDだ。
とにかく内容が激アマ。甘すぎるぐらい甘い。ベタベタである。
最後にキャストの挨拶でもみんな甘い甘い言っている。
星野リリィ先生が脚本らしいのだが…まったくもう。

アニメが好きだった人にはオススメ。
限定版が無くならないうちに買ったほうがいい。
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パーム(36) TASK I

パーム(36) TASK I (ウィングス・コミックス)パーム(36) TASK I (ウィングス・コミックス)
(2014/03/25)
獸木 野生

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ついにPALMシリーズの最終章が開始された。
2年ぶりの新刊である。

作者の名前が伸たまきだった頃からずっと買っているので、
なんだか感慨深いものがある。
今までのシリーズからすると4、5刊ぐらいで完結するのだろうか。

最終的にどうなるのか、というのは前から少しづつ伏線は張られていて
読んでいる人間にとってはある程度分かっているのだが、
どういう流れでそうなるのか、という事は全然分かってない。
そういう意味では謎めいた開幕という感じになっている。

前シリーズの蜘蛛の文様が陰惨な内容だった事もあり、
ようやくいつものPALMシリーズが戻ってきたという感じもあるが、
ジェームズもジョゼも色々隠しているようでもあり、
カーターの反応もいつもよりピーキーな感じもあり。
アンディはアンディでいつも通りぶっとんでいるというか…

早く続きが読みたくもあり、終わって欲しくもなし

風街ドライヴ~THE BEST OF JUNK FUJIYAMA~

風街ドライヴ~THE BEST OF JUNK FUJIYAMA~風街ドライヴ~THE BEST OF JUNK FUJIYAMA~
(2014/01/22)
ジャンク フジヤマ

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スーペース・ダンディの第6話「パンツとチョッキの戦争じゃんよ」で
最後に宇宙サーフィンをするシーンがあるのだが、そのシーンの音楽が
完全に山下達郎オマージュな感じだった。

気になって調べてみたところ、どうもこのジャンクフジヤマという人の曲らしい。
使われていたのは12曲目の「星屑のパイプライン」のようだ。

特にスペースダンディのために作られた曲というわけではない。
以前から山下達郎オマージュのアーティストとして有名な方だそうで、
パクリというレベルではなく、本人の公認も得ているとの事。

あのサーフィンのシーンにはピッタリの曲で、さすが音楽に造詣が深い
渡辺信一郎監督の拘りという所だろうか。

ウィッチ☆アクティビティ

ウィッチ☆アクティビティウィッチ☆アクティビティ
(2014/02/05)
KMM団

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ウィッチクラフトワークスのED曲。

ジャケットはドイツのテクノバンド Kraftwerk のパロディになっている。
作曲の人が好きなんだろうか…TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDというクレジットだが
調べてみるとテクノポップユニットとの事らしい。
まあ基本ダジャレなんだとは思うけど…

曲の方はYMOを祖とする日本のテクノポップという感じで、
ある意味今のアニソンの流れに沿ったもの、ではあるが、
正直あまり Kraftwerk は感じられないな…

それは悪い事ではなく、KMM団の掛け合いがとても楽しい曲だ。
ミニマル的な感じで無限ループがクセになる…

ビジュメニア

ビジュメニア(初回限定盤)(DVD付)ビジュメニア(初回限定盤)(DVD付)
(2014/01/29)
悠木碧

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悠木碧ファーストシングルにして世界征服〜謀略のズヴィズダー〜のEDテーマ。
曲調はいかにも碧ちゃんっぽい不思議空間な感じ。

カップリングのくちひげ泡バルーン(お出かけVer.)がまたすごい。
どういう内容かはあえて書かないが。

ともかくPVがべらぼうに可愛いとしか言いようがない。
曲のイメージと万華鏡をモチーフとした映像がマッチし、
碧ちゃんならではの不思議空間が広がっている。

購入するならPVのDVDが付いてくる初回限定盤を選ぶしかない。
ファンならマストアイテム。

完本 1976年のアントニオ猪木

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)
(2009/03/10)
柳澤 健

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1976年に猪木が行った、ウィリアム・ルスカ戦、モハメッド・アリ戦、パク・ソンナン戦、
アクラム・ペールワン戦について
それぞれの置かれた状況、その国のプロレス界を絡めて詳しく描かれている。

そしてそのうち、アリ、パク、ペールワン戦についてはリアルファイトだったと紹介し、
なぜその試合がリアルファイトになってしまったのか、という点に注目している。
猪木がリアルファイトを行ったのは後にも先にもこの3試合だけだという。

個人的に面白かったのは、オランダや韓国、パキスタンのプロレスについての情報。
この辺りについては全く知らなかったので非常に興味深かった。
特に韓国プロレスでは大木金太郎がかなり力を持っていた事は面白い。

また印象的だったのはモハメド・アリという男の人間性だ。
猪木の策にハマってリアルファイトを行う事になってしまったのにもかかわらず、
あえてそれを受け入れる度量の深さ。まさにグレイテスト!
プロレススーパースター列伝では猪木はルールにがんじがらめにされたと書いていたが、
むしろあのルールでリスクを取って戦ったアリの方が凄い男だと分かった。

昔プロレスに夢中になった人間には必読の書だろう。

百舌谷さん逆上する 8

すっかりさぼっている間にいつの間にやら8巻が。
調べてみたら7巻についても書いてないし。まあ仕方なし。

今回は7巻の途中から始まった過去編の完結まで。
どうやら「思い出のリセットちゃん編」というらしい…
かなりサスペンスモードなのでいつもとは毛色が違っている。

すごく熱い内容で、この作者ならではというパッションなのだが、
いかんせんガチ話なので、読み進めるのがちょっと辛い。
熱すぎてコメディっぽくなるという線を狙ったのかもしれないけど、
ちょっと成功してないような気も…。
最後のシーンはマジ青春もので熱すぎデス。

それと作者があとがきで書いているけど、やや長すぎたのでは。
さすがにここまで引っ張らなくても良かったように思う。
半分ぐらいのコンパクトさなら、ここまで辛くなかったのだが。

ただもう一度最初から全巻読み直しなどしてみたら、
恐らく前々からかなり伏線が張られているはずなので、
全く違った楽しみ方ができるのかもしれない。
その辺りは作者の拘りがかなり感じられるので、
何度でも読み返しに耐えられるのではないだろうか。

そんな中で一服の清涼剤が表紙裏のエッセイ漫画。
ディープ立川の話なのだが、こういうのはいいね…癒される。
前のようにぜひ巻末にページを増やして載せて欲しい。

百舌谷さん逆上する(8) (アフタヌーンKC)百舌谷さん逆上する(8) (アフタヌーンKC)
(2012/06/22)
篠房 六郎

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HiNA2 Spring has come!!

ハヤテのごとくの桂ヒナギクのキャラソンアルバム第2弾。
前作の「HiNA」が2009年なので2年ぶりになるのかな。
途中でライブアルバムやシングルもあったのでそんな感じもないけれど。

個人的にシンガーとして気に入っている伊藤静なのだが、
彼女のソロアルバムとはまた違って、ヒナギクのキャラソンの場合には
やはり声を作っている部分というのが感じられる。
まあキャラソンだから当たり前といえばそうなんですが。
それでも伊藤静のシンガーとしての魅力はいささかも曇り無い。

今回は前作とは違ったイメージで、という事なのだろうが、
前作までの田中公平センセの曲から、様々な人の作品が並んでいる。
そのためちょっと散漫な印象になっている事は否めないかも。

EDで好評だった「本日、満開ワタシ色!」は2バージョン収録。
「HiNA-GIG ver.」はロック色の強いアレンジになっていて、
ライブでやるならこちらのバージョンが盛り上がりそう。

今回のアルバムでは全体にバラードの方にいい曲が多い。
「キミに「好き」と言えたら」は伊藤静らしい切なさが出てるし、
「Tiny Star」は実に美メロの美しさを堪能できる。
しかし私の一番のお気に入りは限定版にのみ収録されている
別CDの「クリスマスの少年」だったりする。

これは実に伊藤静の声にマッチした名曲になっていて、
限定版にしか入っていないのがもったいない感じがする。
というかむしろ、伊藤静のソロCDで出しても良かった…。
そのぐらいの良い曲。かなり気に入っている。
まあファンはきっちり限定版を買うだろうから問題ないのだろうか。
もしこれから購入する人は限定版を買った方がいい。

先日の伊藤静のライブではヒナギクのライブをやる事は発表されていたし、
まだまだヒナギクのキャラソンでは楽しませてもらえそうだ。
前回のひな祭り祭りライブは行けなかったので、次はぜひとも行きたい。

HiNA2 Spring has come!! 〈初回限定盤〉HiNA2 Spring has come!! 〈初回限定盤〉
(2011/12/21)
桂ヒナギク starring 伊藤 静

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The World God Only Knows Character Cover Album selected by tamiki wakaki

神のみぞ知るセカイのキャラクターソングアルバム。
キャラソンと言っても、なぜかアニソンのカバーである。
しかも選曲は原作者、若木民喜が自ら行うという気合ぶり。
この選曲の絶妙さと、思い切ったアレンジとサウンドが相まって
なかなか面白いアルバムになっている。

まず1曲目は阿澄佳奈の「すいみん不足」でスタート。
言わずと知れたキテレツ大百科のあれである。
これをゴリゴリのパンクロック調にアレンジしているのだ。
しかもこれが絶妙に合ってる。素晴らしい。
阿澄佳奈のちょっと投げっぱなしっぽいボーカルもいい。
最初から思ってもいなかった展開である。

そして伊藤かな恵の「Dancing Star」はうる星やつらだ。
いきなり時代が古くなるが、これがまたピッタリ。
伊藤かな恵は正直な話、難しい歌などは厳しいのだが、
こういった曲にはチャイルディッシュなボイスが良く合う。
この辺りは選曲者が歌い手の特徴を把握しているから出来る事だ。

悠木碧にはストレートに名曲中の名曲「プラチナ」

まだまだ歌唱力的には坂本真綾とは比べられないのだが、
透き通ったボイスが非常に心地良く響いてくる。
悠木碧は今まではキャラソンにはあまり恵まれてないが、
ファンとしても、ようやくいい曲が来たという感じである。
iTSでこの曲がアルバムで1番売れているのも納得。
よくぞこの曲を選んでくれました。ありがとう。

早見沙織は「ANGEL NIGHT ~天使のいる場所~」をカバー。
シティハンターの曲だが、原曲はかなりキーが高い。
それを早見沙織の大人っぽい歌声に合わせてアレンジ。
この人はキャラと違って歌は渋い感じになるのである。
原曲とは一味違ったアダルトな仕上がりになっている。
これも選曲と歌い手の妙である。こういうのも面白い。

そしてなんといってもこのアルバムで最大の目玉は、
花澤香菜の「トゥインクル☆スター」であろう。
そもそもこの曲自体は隠れた名曲といっていいものだが、
花澤香菜の声に合うように、ミクっぽくアレンジしている。
これが絶妙に素晴らしいとしか言いようがないのだ。
原曲の千葉紗子をも超えてると言っていいだろう。
本当によく選んだなあという感じ。まったく予想外だった。
原作者はよっぽどコメットさん☆が好きだったのだろうか。

最後にオチとして下野のときメモが入っているが、
これはこれでアリだな…。

全体にサウンドのクオリティも高いし、アレンジもいい。
iTS購入できるし、amazonでも視聴できるので、
キャラソンという事で敬遠している向きも聞いて欲しい。

「神のみぞ知るセカイ」キャラクター・カバーALBUM~選曲:若木民喜 [初回限定盤]「神のみぞ知るセカイ」キャラクター・カバーALBUM~選曲:若木民喜 [初回限定盤]
(2011/12/21)
(キャラクター・カバーCD)

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HHH 輪るピングドラム キャラクターソングアルバム

先日最終回を迎えた、輪るピングドラムのキャラソンアルバム。
番組中に登場するアイドル、トリプルHが歌うという趣向で、
それぞれ各話のEDで使用されていた曲を収録している。

最終回が好評だった事もあるのか、売れ行き好調なようで、
iTSでも総合チャートで上位にランクイン。
トータル売り上げでも2万枚に届こうかという勢いらしい。

幾原監督はウテナでも天井桟敷のおどろおどろしい歌を、
いたいけな少女たちに合唱させ、効果的に使っていたが、
今度はARBという、これまた非常に男臭いロックを、
少女3人組に歌わせるという方法を使ってきた。
これが上手く演出にハマったのが好評の要因だろう。

まず全体に言える事だが、橋本由香利のアレンジが絶妙。
男臭いゴリゴリの曲を、少女の声に合うように変えつつ、
さらに今風のアニソンの香りを適度に混ぜ入れて、
それでいて打ち込みだけでは出ないロックっぽさを残す。
そのバランス感覚が微妙で丁度いい。職人芸です。

まずは1曲目の「ROCK OVER JAPAN」
言わずと知れた生存戦略!シーンでかかる曲。
1話でこの曲が流れ、あの演出が始まった時は衝撃的で、
ああ幾原アニメがやっと帰ってきたんだと感じた。
まさにこのアニメの掴みとして象徴的な曲だろう。
原曲のバタくささとは対極の爽やかさがとてもいい。

4曲目の「魂こがして」は21話のEDで使用された曲で、
陽鞠が冠馬を止めなければと決意するシーン。
陽鞠の強い決意が感じられるような曲だ。
元曲のハードロックとは違い、コーラス部分が可愛い、
とても彼女たちに合ったアレンジの名曲。

7曲目の「HIDE and SEEK」は19話のEDで使用された。
晶馬が陽鞠に運命の果実を差し出した直後に流れる。
原曲にかなり近い曲調だが、これはサウンドが良い。
彼女たちのキラキラした感じが出ている良曲だ。

そして9曲目の「灰色の水曜日」は13話、15話、18話と
3度もEDで使用され、全体を代表する曲とも言える。
原曲から一転してバラード調にアレンジされており、
登場人物たちの過去回を象徴するような歌詞もあり、
非常に印象に残る使い方をされていた。

個人的に最も好きな15話では、消えてしまった桃果と、
自分を救ってくれた彼女を追い求めるゆりの感情が、
曲にとてもマッチしていて、素晴らしいEDになっていた。
傑作回と呼ぶに相応しい演出だったと思う。

その他の曲も粒揃いで出来は文句がない。
iTSでは試聴もできる事だし、お手軽に購入できる。
とても良いアルバムで、自信を持ってオススメ!

輪るピングドラム キャラクターソングアルバム輪るピングドラム キャラクターソングアルバム
(2011/12/21)
トリプルH

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じん

Author:じん
ゆるゆると人生勘違い。主にマンガや小説の感想などを載せています。


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