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完本 1976年のアントニオ猪木

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)
(2009/03/10)
柳澤 健

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1976年に猪木が行った、ウィリアム・ルスカ戦、モハメッド・アリ戦、パク・ソンナン戦、
アクラム・ペールワン戦について
それぞれの置かれた状況、その国のプロレス界を絡めて詳しく描かれている。

そしてそのうち、アリ、パク、ペールワン戦についてはリアルファイトだったと紹介し、
なぜその試合がリアルファイトになってしまったのか、という点に注目している。
猪木がリアルファイトを行ったのは後にも先にもこの3試合だけだという。

個人的に面白かったのは、オランダや韓国、パキスタンのプロレスについての情報。
この辺りについては全く知らなかったので非常に興味深かった。
特に韓国プロレスでは大木金太郎がかなり力を持っていた事は面白い。

また印象的だったのはモハメド・アリという男の人間性だ。
猪木の策にハマってリアルファイトを行う事になってしまったのにもかかわらず、
あえてそれを受け入れる度量の深さ。まさにグレイテスト!
プロレススーパースター列伝では猪木はルールにがんじがらめにされたと書いていたが、
むしろあのルールでリスクを取って戦ったアリの方が凄い男だと分かった。

昔プロレスに夢中になった人間には必読の書だろう。
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西田亜沙子画集 ジャム-jam-

電波女と青春男でキャラクターデザインと総作画監督を担当し、
その色気あふれる絵で評判になっている西田亜沙子の画集。
2009年の発売だから、もうけっこう前になるんだな。

2009年という事で、魍魎の匣までの仕事が収録されている。
その他の主な収録作品は、ヴァンパイア騎士、桃華月譚、
シムーン、ヤミ帽、七人のナナ、エンジェルリンクスあたり。
版権用のイラストなどが主となっている。

私がアズラッタ様を知ったのはシムーンが最初なのだが、
初めて見た時にあまりの女の子の艶めかしさに驚いた記憶がある。
毎回アイキャッチを描いていたのだが、これがまあ実にエロい。
この画集にも全て収録されているので、ぜひ見ていただきたい。

それからシムーンといえばDVDのジャケット。
描きおろしなのだが、これがまた凄いとしか言いようがない…。
基本的にパル同士が抱き合ってる構図になっているのだが、
まず1巻のネヴィリルの表情。これやばくないですか…。
そして4巻のフロエの耳たぶを甘噛みするアルティ。ヤバイ。
そんな感じで全部やばい。レジに持っていけないレベルです。

それからアズラッタ様の描くキャラは体型に対する拘りが強い。
今の流行の絵だと、女の子はみんなあり得ない体型に描くものだが
例えばフロエなどはむちむちぽっちゃり、あくまで幼児体型であり、
そこがまた独特の艶めかしさに繋がっていると思う。
思春期の女体に関する強い拘りが感じられるのである。

なんというか、その辺りに転がっている見せるだけとは違う、
まさに滲み出るエロさというか。描いている人のリビドーが伝わる。
谷口悟朗監督も帯に書いてるが、女体好きにもほどがあるというか。

その辺りがブリキ絵にちょうどマッチしたのだろうか、
今の電波女での好評価に繋がっているのだろう。
確かにエリオやりゅうしさんの作画は非常にエロ可愛い。
電波女で気に入った人にはぜひこの画集も見てみて欲しい。
実は前からあの感じは変わっていないのが分かるだろう。

それと全く正反対なのだが、実はおっさんを描くのも凄い。
魍魎の匣の関口のようなキャラのどうしようもないダサさ。
木場のようなキャラの汗くささ。あのゴツゴツした感覚。
シムーンのグラギエフ、アヌビトゥーフのかっこよさ。
こういうおっさんたちも好きなんだろうなあというのが感じられる。
力の入りっぷりが違うのがありありと見えるんである。

電波女と青春男も素晴らしいのだが、次はこういうおっさんが
活躍するアニメの仕事もやっていただきたい。
タイガー&バニーが好評のようだし、おっさんアニメの流れが
もしかしたら来ているのかもしれないしな…。

西田亜沙子画集 ジャム-jam-西田亜沙子画集 ジャム-jam-
(2009/06/24)
西田亜沙子

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新・日本の七不思議

鯨統一郎の歴史バー謎解きシリーズの第3弾。
(私が今勝手に命名)

個人的に歴史ミステリ好き、バカミス好きなので、
鯨統一郎はけっこう読んでいるわけだが、
その中でも一番の代表作とされているのが、
「邪馬台国はどこですか?」だろう。
邪馬台国はどこですか?は個人的にはかなり好きで、
意表をつく歴史推理がとても楽しかった。

この本はその姉妹編でシリーズ第3弾になる。
(第2弾は新・世界の七不思議)
歴史ミステリ短編のシリーズなのだけれど、
今回は合計7つの謎解きが収録されている。

今回収録されている短編の中でも注目されるのは、
邪馬台国はどこですか?に収録されていた話の、
続きにあたる2編ではないだろうか。
どちらも文庫本での書き下ろしのようだ。

まず「邪馬台国の不思議」は言うまでもなく、
第1弾の表題作の続きになっている。
内容は前回の説に対しての新たな補強というか、
さらに裏付けをとっているような形だ。
その材料というのが作者らしい意表をつくもので、
なんだか本当にそうじゃないかと思えてくる。

もうひとつは「本能寺の変の不思議」
こちらは桶狭間について調べ歩いているうちに、
また前回の結論にたどり着いてしまうという話だ。
ちなみに、この話で信長入れ替わり説が出ているが、
これは同じ作者が原作のマンガ「信長の変貌」で
使っているネタなので、合わせて読むと面白いかも。

それ以外で個人的に気に入ったのは「空海の不思議」
空海が実は中国人だという大胆すぎる説なのだが、
実はそう考えるとあまりにもピッタリくるのだ。
これまで私も空海については違和感があったのだが、
中国人だと考えてみれば、確かにすんなりと収まる。
この作者らしい意表をついた話になっている。

ところで早乙女静香は他のシリーズにも登場している
この作者を代表するキャラクターのひとりだが、
この最新刊を読むと、宮田とくっついてしまうのかな。
なんだか残念なような気も…。
その辺りも次では意表をつく展開を期待したい。

新・日本の七不思議 (創元推理文庫)新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
(2011/04/28)
鯨 統一郎

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僕は友達が少ない 3

どうやらアニメ化が決定されたらしい「はがない」
まあこれだけ人気があれば当然かも。
といいつつ今更3巻を読んでいたわけでして。
相変わらず積んでいる期間が長すぎですか。

今回も最後にちょっとストーリーが進むものの
夏休みという事もあり、いつもよりまったり進行。
ハイテンションなやりとりはやや少なめ。

今回のネタは携帯、メール、プール、海、怪談、
夏祭り、花火と夏らしいリア充的なものが並ぶ。
ある意味学生ものの典型ともいえるネタばかり。

このラインナップを見ると、もう隣人部の目的は
全く達成されているようにも思えるのだが。
星奈の家に行く話あたりはラブコメのお約束すぎて
それ自体が構造的なパロディという事なんだろう。

しかし「しょっぱくもあり辛くもありしかし味わい深い
人生にも似たラー油」というネーミングのセンスは…。
やはりこの作者は只者ではないな。

アニメに関してはスタッフがどうなるか気になるところ。
やはりキャラデザは西田亜沙子さんでないとなあ。
声はドラマCDから変わらないのだろうか。
それなら夜空が井上麻里奈、星奈が伊藤かな恵とまず鉄板。
小鳩が花澤香菜という事でまたまた人気が出そうだ。
(というか黒猫とキャラが被り過ぎかも…)
なによりマリアの井口裕香がぴったりはまりそうで、
声に関してはこれ以上ないヌケサク声が集まった。

ただネタとしてはかなりアニメにしにくいのではないか。
なにせ単にダベって漫才をしているような展開が多く、
絵的にも膨らませにくいし、テンポが重要になる。
この難しい題材をどう料理するのか期待して待ちたい。

僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)
(2010/03/24)
平坂 読

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パチンコがアニメだらけになった理由

前からちょっと気になっていた本なのだが、
ようやく機会があったので読んでみた。

煽りっぽいタイトルから過激な内容を想像していたが、
意外と普通のルポだったのでちょっと肩すかし。
結論としても想像していた以上のものはなかった。
そういう意味ではちょっと拍子抜けだったかもしれない。

ただし漠然と感じていた事が当事者のインタビューなどで
裏がとれたのは大きいし、内容もよくまとまっているので
自分の中で改めて確認できた事は収穫だった。
そういう意味での満足感は充分あったと思う。

またアニメやパチンコに詳しくない人が読んでも分かるよう
だいぶ気をつけて書いてあるように見受けられるので、
そちら方面に疎い人であればいろいろな発見もあるだろう。
少しでも気になる人は読んでみてもいいと思う。

内容についてはネタバレになるといけないので避けるが、
一番面白いのは、ほとんどの業界人がインタビューを受けない事。
パチンコ業界というのは情報に関してかなり厳しい業界で、
取材は難しいのではないかと思っていたが、これほどとは。

しかもアニメ業界の人までインタビュー拒否とは意外だった。
アニメ業界は潤っている方のはずだし、なぜかと思ったが、
よくよく考えてみればこの本の結論は納得がいくものだった。
エヴァ関係者の話はぜひ聞きたかった所だったが…。

個人的にはパチンコマネーによってアニメ界が潤って、
それによって回っていくのであれば歓迎するべきだと思っている。
なにせDVD売り上げのみに依存している体質は健全ではないし、
別の利益手段があればそれだけ手堅い経営ができるはずだ。
次にどこのスタジオが潰れるかと噂される状態だしね…

といってもパチンコマネーもいつまでもあてにできる訳でなし、
他に別のビジネスモデルがあるまでの繋ぎだとは思う。
いずれにしろ今は過渡期の状態にあると思っているので、
生き残るためにはなりふり構っていられないのが実情だろう。

ひとりのアニメ好きとしては業界に発展して欲しいし、
ひとつでも多くの傑作を見たいわけなのだから、
偏見でパチンコを見るのではなく受け入れていきたい。

パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)
(2011/01/08)
安藤 健二

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ガニメデの優しい巨人

ちょっと前にとりあげた「星を継ぐもの」の続編。
実は前作を読んで直ぐに読んでいたのだが。

星を継ぐものはあれだけ名作の誉が高いのに、
続編の話はほとんど聞かないなと少し不思議だったが、
これを読んで納得してしまった。
前作とは傾向が全く違う話なのである。

前作はミステリ風味の謎解きとどんでん返しの連続が
あまりSFに興味がない人にも幅広くアピールしたが、
今作は一部そういう部分はあるが、全くのSFである。

読む前はガニメデの宇宙船を調査して謎を解き、
ガニメアンの星を探し当てる話なのかなと思ったが、
全くそんな話ではなく、いきなりガニメアンは現れる。
そう、これは異星人接触ものなんである。

ガニメアンとの邂逅の描写はとても素晴らしいし、
接触ものとして読むと、すごく面白いしワクワクするが
前作と同じ傾向を期待していた向きには肩透かしだろう。
その辺りがこの作品の評価が高くない理由かもしれない。

しかしガニメアンのキャラクター付けは魅力的で、
ある意味現在の人類への問題提起とも受けとれる。
人類も精神的にもう一つ上のステージへ行かないと
いけない頃なのかもしれないと考えさせられた。
接触ものとしては一級の面白さがあるのは確かだ。
さすがはJ・P・ホーガンといったところ。

個人的に引っかかったのは、前作で提示されていた、
ルナリアンの起源などの話が少しひっくり返された事。
確かにこの話を作るには不都合な部分があるのだが、
前作であれだけ感動したのに、作者にそれを否定されると
読者としてはあまりいい気持ちはしないな…。

余談だがこの次の「巨人たちの星」ではまたまた
全然違った傾向の話になってしまうんである。
それはそれで面白いんですけどね…。

ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)
(1981/07/31)
ジェイムズ・P・ホーガン

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星を継ぐもの

最近なぜかすっかりSFがマイブーム(死語?)なのです。

星野之宣がマンガ化するという事で話題になっているのもあり、
もともも凄く評判が良かったのでいい機会だし、ついに読んでみた。

んーこりゃ確かに面白いわい。
何か面白いってこれはSFに上手くミステリの要素を入れている。

月で発見された5万年前の死体の謎を解いていく話なのだが、
基本的には研究とか討論とかを繰り返していくだけの展開であり、
まあ言ってみればMMRみたいなものである。(違うって)

研究が進むに従って新しい事実が徐々に分かっていくわけだが、
そこで読者を巧みにミスリードし、どんでん返しする仕掛けが上手い。
ミステリとしても一級品と言っていいだろう。

そこにSFとしてもしっかりとした論理の組み立てがあるのが凄い。
最後には人類の秘密にまで迫るスケールの大きさ。
月、消滅した太陽系5番惑星、そしてガニメデと話が展開する中で
その圧倒的なビジュアル感はこれぞSFの醍醐味という感じだ。

しかしこの傑作を星野之宣がどうマンガ化するのか楽しみで仕方ない。
冗談でMMRと書いたけど、アクションとかほとんど無いのでどうするか。
チャーリーの日記を膨らませて、戦争のシーンを大きく描くのかな。
しかし絵で見せてしまうとネタバレになってしまう部分もあり難しい…。
上手くミスリードを誘いながら描けるか。今から楽しみだ。

ちなみに続編があるらしいのだがどうなるのだろう。
どうやらガニメデの秘密に迫るという内容らしいのだが…。
さっさと本屋に買いに行きますかね。

星を継ぐもの (創元SF文庫)星を継ぐもの (創元SF文庫)
(1980/05/23)
ジェイムズ・P・ホーガン

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這いよれ! ニャル子さん 3

かなり前巻から読む時間が開いてしまった。
いやつまらないわけじゃないんですよ?

ただ「僕は友達が少ない」に浮気したりしてたので。
この2冊はけっこうパロディが近かったりして
被る部分もけっこうある気がしている。

ただこの3巻に関してのみ言える事としては、
ギャグセンス的には「はがない」の方が上だろうか。
全体にパロネタのチョイスがマニアックすぎる。
ネットネタなども多く、ややすべり気味か。

作者も後書きに書いていたが、今回は煮詰まり気味で
かなり書くのに苦労したような感じは受ける。
頑張ってクトゥルーっぽさを出しているのは分かるが、
その分かなり難しかったのだろう。

今回のメインは入れ替わりネタになるのだろうが、
とにかくクー子のエロ押しにはまいった。
キャラの方向性を固めようという事だろうが、
さすがにあそこまでやるとどうなのよ?

最後の児ポ法ネタも個人的にはいまひとつ。
ちょっと社会風刺ぎみのパロディなんだろうけど、
今読むと既にもう古臭い感じが否めない。
やはり時事ネタパロディは難しいという事だろう。

いろいろ厳しい事を書いてしまったけど、
あくまでシリーズを続けるための苦悩という部分の話で
単体でみるなら楽しめるレベルには充分なのだが。

しかし今やってる這いよるニャルアニは酷いな。
いや内容は笑えるけど、いくらなんでもねえ…。

這いよれ! ニャル子さん 3 (GA文庫)這いよれ! ニャル子さん 3 (GA文庫)
(2009/10/15)
逢空 万太

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僕は友達が少ない 2

今いちばん熱い?ラノベの2巻。
もう5巻が発売されてますけどね…。
今頃2巻の紹介ですか。

今回からキャラが2人追加されている。
一人は天才なんだけどやけにエロい理科と、
幼女でおバカなのにシスターのマリア。
総勢で6人の大漫才状態になってる。
つっこみは基本的に主人公だけだから忙しい。

妹の小鳩と幼女マリアは少し被ってる気もするが
その辺りをどうしていくのかも今後の見所かな。
その他はほとんどキャラが固まりつつあり、
作者としてはかなり好き勝手にやっている。

相変わらずの畳み掛け。
基本的な構成は全く変わらないのだがダレない。
パロディの選択が適切なのだろう。
ヌルすぎずコアすぎず。その見極めが秀逸。

お笑い、同人誌、三国志、RPG、リレー小説、カラオケと
ターゲットが好きそうなネタを盛り込みつつも、
さらにその合間合間に細かいパロディを忍ばせる。
その辺りのセンスはこの作者の強みだろう。
単に作者が好きなだけという可能性も否定できないが…

えてしてこういう四コマぎゃ具漫画的なものは、
ネタが切れてくるのも早かったりするものだが、
これに関してはまだまだ勢いが続いている感じ。

ちなみに私のお気に入りキャラは星奈かな。
今のところほとんどいじられ役なのだが、
そこがまた可愛いじゃないですか。
え?別にMなわけじゃないです…よ?

僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)
(2009/11/21)
平坂 読

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僕は友達が少ない 1

このライトノベルがすごい!で1位だそうで。
今一番勢いのあるラノベかもしれない。

とにかくテンポがいい。
ほとんどボケとツッコミの会話で構成されてるが、
その掛け合いが軽妙すぎて引き込まれてしまう。

ストーリーと呼べるものはあまりなく、
ほとんど単独ネタの組み合わせでできているような、
いわば4コマ漫画のようなものなのだが、
それだけに作者が好き放題やれている気がする。

ネタの選択も秀逸だ。
読者層に合わせてあるというよりも作者の趣味だろうか。
ギャルゲ、エロゲ、RPGもう何でもありたたみ込み。
電車の中でも思わずニヤニヤしてしまうほどだ。

キャラの造形も非常に魅力的だ。
このコントとも言える作品を構成するために考えられた、
厨二的でありながらつっこみどころのあるキャラたち。
きちんと考えられて配置されているのが素晴らしい。

作者があとがきに書いているが、最も書きやすいスタイル、
書きやすいキャラ、書きやすいノリでというのは本音だろう。
実にノビノビと書いているように見える。
それが読んでいる方にもビシビシ伝わってくる感じだ。

このスタイルであればどこまでも続けられるのだろうが、
問題は作者のテンションがどこまで続くのかという事だろう。
経験的に言えば、下手にストーリー的な方向に持っていくと
失敗している例が多いように思う。

ただしこのテンションを持続させるのも容易ではないが…。
既に5巻まで発売されてるようだが、方向転換せずに
できるだけ突っ走って欲しい。

僕は友達が少ない (MF文庫J)僕は友達が少ない (MF文庫J)
(2009/08/21)
平坂 読

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Author:じん
ゆるゆると人生勘違い。主にマンガや小説の感想などを載せています。


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