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ストライクウィッチーズ 秘め歌コレクションその2

いわゆるエイラーニャの秘め歌コレクション。

ストライクウィッチーズ2期第6話が素晴らしかったのだが、
そのクライマックスでこのCDに入っているキャラソンが、
実に効果的に使われていたので思わず購入。

「Sweet Duet」という曲なのだが、これがとても良い。
6話ではこの曲が大気圏外のシーンでかかるのだが、
そこでの演出とのシンクロっぷりは素晴らしく、
これぞキャラソンの醍醐味という感じの使い方だった。

作編曲Funta7という事でよくよく考えてみると、
陰からマモルのED「rainy beat」と同じ系統の曲だ。
こっちも女の子4人で歌っていたっけ。

サーニャの門脇舞以は歌はけっこう上手い方だと思うのだけど、
サーニャのキャラソンという事で、かなり抑えて歌っていて
そういう意味ではキャラソンの大変さを改めて感じる。
そういえばご愁傷さま二宮くんのOPもFunta編曲で門脇舞似だ。

エイラの仲井絵里香の方は歌は聴いた事がなかったのだが、
(2期からは大橋歩夕に改名してる)
実はかなり上手い。演技の方はヘタウマな感じなんだけどね…。
もっと歌の仕事が増えると楽しみな人かもしれない。

ドラマ部分はまあエイラの変態っぷりが発揮されていて、
これはこれでエイラーニャ好きには楽しめる内容だ。
まああまり期待してもアレなんだけど…。

秘め歌コレクションは全部で5種類発売されているらしいが、
けっこうクオリティは高いようなので、他のキャラの分も
買ってみようかと思っている。特にハルトマンのキャラソンが
素晴らしいという話を聞いているので楽しみだ。

ストライクウィッチーズ 秘め歌コレクションその2-サーニャ・V・リトヴャク&エイラ・イルマタル・ユーティライネン-ストライクウィッチーズ 秘め歌コレクションその2-サーニャ・V・リトヴャク&エイラ・イルマタル・ユーティライネン-
(2009/03/18)
TVサントラサーニャ・V・リトヴャク(門脇舞以)

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シンフォニックレイン ボーカルアルバム「RAINBOW」

先日NHKで放送された珠玉のアニメソング特集で、
岡崎律子が取り上げられていたのだが、
その冒頭で「空の向こうに」のイントロが流れた。
(取り上げられたのはforフルーツバスケットだが)

そのせいでシンフォニックレインが聞きたくなって、
久しぶりに聞いたのだが、やはりこれは名盤だ。
ちなみに岡崎律子の最後の仕事でもある。

同じ曲を岡崎律子が自分で歌ったバージョンもあって、
そちらは「For RITZ」というアルバムに入っているが、
個人的にはこちらの声優が歌っている方が好きだ。

笠原弘子、中原麻衣、浅野真澄、折笠富美子の4人が
それぞれすごく持ち味を発揮していて素晴らしい。
各声優の声質を考慮した曲になっているのだろう。
他でなかなか聞く事ができないような魅力が出ている。

笠原弘子は文句なく歌の上手さを聞かせてくれるし、
中原麻衣はその舌足らずな魅力が活かされてる。
浅野真澄はアンニュイな感じが声に合うし、
折笠富美子は儚げな純粋さが上手く出ている。

原作ゲームについては未プレイなので詳細は知らないが
雨がテーマという事らしく、全体的にはしっとりとした
統一感のあるコンセプトアルバムとして完成度は高い。

全曲が素晴らしい出来なのだけれど、その中でも
「I'm Always Close To You」の歌詞については、
死期が近づく中で岡崎さんが込めた想いを考えると
あまりにも切なくて、どうしようもなくなってしまう。

そしてなんといっても一番心に響いてくるのは
エンディングでもある「涙がほおを流れても」だろう。
切ないメロディの中にも明日への希望がある曲で、
個人的には岡崎律子最高傑作のひとつだと思っている。

ゲームがマイナーなので世間的には知られてないが、
岡崎律子ファンなら必ず聞いて欲しいアルバムだ。

シンフォニックレイン ボーカルアルバム「RAINBOW」シンフォニックレイン ボーカルアルバム「RAINBOW」
(2004/05/26)
ゲーム・ミュージック笠原弘子

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月は無慈悲な夜の女王

古典SFの傑作を今更ながら読んでみた。

SFオールタイムを選ぶなら必ず入る作品だが、
なぜか今まで読むタイミングがなかった。
先日文庫の新装版が書店に平積みされていたので
いい機会だと思って購入し、電子書籍化してみた。

読んでみると流石に古典といわれるだけあって、
長大な話にも拘らず一気に読了してしまった。

SFの体裁をとったアメリカ独立戦争の話なので、
日本に比べてアメリカで人気があるのも頷ける。
日本人だとその辺は実感し難い部分があるだろう。

単なる独立話でなくSFならではの仕掛けとしては
人工知能マイクが絡んでくる部分になるのだが、
このキャラクターが非常に魅力的に描かれていて
それがこの作品が今でも支持される理由なのだろう。

電話を使うしかないコミュニケーションなど、
細かい所では設定が古臭く感じられるのだが、
(ある意味現在のインターネットっぽい?)
このマイクの存在により新鮮に感じるのである。

ハインラインは宇宙の戦士がメッセージ色が強くて
個人的にやや苦手意識もあったりしたのだが、
この作品はその辺は気にならず楽しく読めた。
娯楽作品としてバランスが取れているのだろう。

この調子で今まであまり手を出していなかった
古典SFを電子書籍化しようかと思っている所だ。

ちなみに表紙の絵が何を意味しているのか、
読む前は分からなかったのが、最後まで読んで
どういう場面なのかようやく分かった…。
ネタバレになるので詳しくは書かないけど。

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫SF)月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫SF)
(2010/03)
ロバート・A. ハインライン

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閃光のナイトレイド サウンドトラック

世間ではほとんど無視されているようだが、
個人的には楽しめたナイトレイドのサントラ版。

劇中では使われる事が少なかったメインテーマ、
「The Mission to Complete」は良い曲なのだが、
個人的にはアレンジが今ひとつな感じが。

秘密組織ものという事で007っぽいというか、
そういう感じなのだが、ややイージーでは。
せめてRODぐらいの捻りは欲しかった…。
まあでもサビの展開なんかはやはり素晴らしい。

全体にアレンジは満足できないところもあるが、
葉加瀬太郎がメインとなるバイオリン曲には
それを補って余りあると思わせる。

「プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ」
そしてなんといっても劇中で印象的に使われた、
「Vocalise Op.34,No.14」あたりはとても良い。
さすがクライズラー&カンパニーという感じ。
ピアノ曲も全般に素晴らしい出来だ。

どうせならOPとEDもフルで入れて欲しかったが
それは贅沢というものだろうか。

閃光のナイトレイド オリジナル・サウンドトラック閃光のナイトレイド オリジナル・サウンドトラック
(2010/07/21)
TVサントラムック

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這いよれ!ニャル子さん 2

なんだかんだで読むのに時間がかかってしまった。

前回よりも真尋さんがSっぷりを発揮している事で
ニャル子さんとの漫才にも切れが出てきており、
ハイテンションギャグにも磨きがかかってきた。

メタギャグやパロディなどもかなり盛り込まれ
わかる人にとってはニヤリとさせられる。
デカレンジャーとかまんまじゃないか。

ただし相変わらずクトゥルーならではの設定などは
今ひとつ生かされていない感じが否めない。

またメインキャラのクー子の動かし方については、
作者の方でもまだまだ手探り状態な感じがあり、
これといって読者には伝わるものが無い。
その辺りがやや物足りない感じがしてしまうのだ。

しかしどうもアニメ化が正式に決定したようで、
世間的にはその辺りはあまり気にならないようだ。
ドクロちゃんのようなシュール系エロコメになるのか
それとも全く別の路線でくるのか。楽しみである。
といいつつまだドラマCDも聴けてないんだが…。

這いよれ! ニャル子さん 2 (GA文庫)這いよれ! ニャル子さん 2 (GA文庫)
(2009/07/15)
逢空 万太

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虐殺器官

伊藤計劃のデビュー長編。

読んだ事がなかったのだけれど、すごい作家だ。
なんで今まで読んでなかったんだろ。

恐らく押井守の影響を受けていると思われる、
あくまでも理詰めのリアリティが圧倒的。
日本人でここまで戦場を描ける人は少ない。

海外の作家ならマッチョもしくはドライな感じに
なるであろう、かなり残虐な内容なのだが、
日本人らしいウェットでナイーブなセンスがいい。
そのあたりは寄生獣にも通じる感じがある。

一応SFというジャンルに分類されているが、
そんな枠におさまるような作品ではない。
極一級のエンターテインメント小説。
ゼロ年代SF第1位に選ばれたのも頷ける。

それにしても若くして亡くなったのが惜しまれる…。
確か1年ほど前に亡くなったと記憶しているが、
Twitter上でも哀悼の声が多く聞かれたものだ。
実はその時に凄い作家だと聞いたのだけど。
知るのが遅すぎた感じがする。

残された長編はあと2つしかないのだが、
どちらも心して読まねばならない。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
(2010/02/10)
伊藤 計劃

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Author:じん
ゆるゆると人生勘違い。主にマンガや小説の感想などを載せています。


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