スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of ”triangle”

そろそろ劇場公開も終わりネタバレでもないだろと、
ようやくサヨナラノツバサのサントラを紹介。

まあとにかく菅野よう子改めて凄いなあという感じ。
マクロスFという企画のここまでの大成功は、
彼女の曲なくして成り立たないと思わせるもの。
映画自体が長いプロモーションビデオとも言える。

今回の映画を見た人なら分かってもらえると思うが、
虹いろクマクマのライブシーンでのランカの可愛さよ!
ファンタジックな映像とこの曲のマッチングには、
もう菅野よう子に脱帽するしかないという感じ。
あんなライブが見られる未来はいつ頃ですか?

そして80年代アイドル調の放課後オーバーフロウ。
可愛いさから一歩進んだプロとしての一曲という感じで、
また全然違ったイメージのランカでが楽しめる。
特にCメロの展開こそが菅野よう子の真骨頂ではないか。
愛してるの伸びやかな裏声も聴きどころだろう。

このサントラのクライマックスとも言えるのが、
映画のタイトルともなるサヨナラノツバサだろう。
シェリルのヴァルキュリアー!の歌い上げが力強い。
2人の歌姫の掛け合い、プログレチックな展開と美メロ。
全くもってタイトルチューンに相応しい名曲。

そしてそのままホシキラのしっとりとした流れへ。
この一連の流れの素晴らしさはなんとも言い難い…。
ちょっと切なくて、それでいて湧き上がる力強さ。
菅野よう子バラードの一つの到達点かもしれない。

ちなみにこの4曲は作詞がガブリエラロビン名義で
つまり作詞作曲菅野よう子という事。マルチすぎる…
(サヨナラノツバサは監督と連名)

一つだけ難点をあげるなら、インストの収録が少ない事。
どうしても歌中心にせざるを得ないんだろうが、
ファンとしてはインストは別アルバムになってもいいから
劇中で使っているものは全部入れて欲しいところだ。

ところで未だにサブタイトルにnetabare albumと
付いている意味が分かっていないのは私だけでしょうか…

劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”
(2011/03/09)
シェリル・ノーム starring May’n&ランカ・リー=中島愛 produced by 菅野よう子

商品詳細を見る
スポンサーサイト

ガニメデの優しい巨人

ちょっと前にとりあげた「星を継ぐもの」の続編。
実は前作を読んで直ぐに読んでいたのだが。

星を継ぐものはあれだけ名作の誉が高いのに、
続編の話はほとんど聞かないなと少し不思議だったが、
これを読んで納得してしまった。
前作とは傾向が全く違う話なのである。

前作はミステリ風味の謎解きとどんでん返しの連続が
あまりSFに興味がない人にも幅広くアピールしたが、
今作は一部そういう部分はあるが、全くのSFである。

読む前はガニメデの宇宙船を調査して謎を解き、
ガニメアンの星を探し当てる話なのかなと思ったが、
全くそんな話ではなく、いきなりガニメアンは現れる。
そう、これは異星人接触ものなんである。

ガニメアンとの邂逅の描写はとても素晴らしいし、
接触ものとして読むと、すごく面白いしワクワクするが
前作と同じ傾向を期待していた向きには肩透かしだろう。
その辺りがこの作品の評価が高くない理由かもしれない。

しかしガニメアンのキャラクター付けは魅力的で、
ある意味現在の人類への問題提起とも受けとれる。
人類も精神的にもう一つ上のステージへ行かないと
いけない頃なのかもしれないと考えさせられた。
接触ものとしては一級の面白さがあるのは確かだ。
さすがはJ・P・ホーガンといったところ。

個人的に引っかかったのは、前作で提示されていた、
ルナリアンの起源などの話が少しひっくり返された事。
確かにこの話を作るには不都合な部分があるのだが、
前作であれだけ感動したのに、作者にそれを否定されると
読者としてはあまりいい気持ちはしないな…。

余談だがこの次の「巨人たちの星」ではまたまた
全然違った傾向の話になってしまうんである。
それはそれで面白いんですけどね…。

ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)
(1981/07/31)
ジェイムズ・P・ホーガン

商品詳細を見る

怪物王女 14

昨日の勢いにまかせて怪物王女14巻を。
2日連続の更新なんていつ以来なんだろうか…。

13巻のエントリで、次巻は本編が進まないのではと予想したが、
案の定というか、チラチラ関係はしているものの、
ほぼサイドストーリーと言えるような内容だ。

特に今回特徴的なのは、後半の3話を丸々使った形で
全く別といってもいい話を展開している事だろう。
一連の話なのにタイトルは、夜桜王女、探偵王女、回転王女と
なぜか別々になっている点も興味深いのだが。
まあそれは置いておいて。

何が異色といって横溝正史調ともいえるミステリなところ。
今までの怪物王女の雰囲気からするとチャレンジだし、
しかも再現ドラマ形式の上、時間ループでもあるという、
この作者らしいなんともトリッキーな作りになっている。

その姿勢は評価したいのだが、ちょっとオチが強引な気も。
まあこれだけ入り組んだ仕掛けなので難しいのだが…。
ただミステリ的な雰囲気作りはかなり成功しており、
一風変わった怪物王女を楽しめるのは間違いない。

しかし13巻でもそうなのだが、この作者の特徴として
一番肝心とも思える描写をバッサリと排除する点がある。
13巻の降霊王女では敵と戦うクライマックスを全部カット。
今回も青白王女で敵と何を交渉したのか全く見せない。
こういう演出がホラーな雰囲気作りに一役かっている。

どうでもいいけど青白王女の扉絵の姫が可愛い…。

すみません今回もOAD無しを買ってしまいました。
だってお高いんですもの…。
まあ一度ぐらいは新アニメも見てみねば。

怪物王女(14) (シリウスコミックス)怪物王女(14) (シリウスコミックス)
(2011/03/09)
光永 康則

商品詳細を見る

怪物王女 13

怪物王女の13巻目。
またまた14巻が出てから慌てて読んでるわけで。
完全に癖になってるとしか言いようがない…。
12巻のエントリから8ヶ月も放置してましたハイ。

今回は珍しくメインストーリーのみの構成。
12巻の最後、続廃屋王女からの完全なる続きだ。
前巻ではメインはその一つだけだったのにね…。
急にストーリーを進めるつもりになったのか。

メインストーリー、つまり王位争奪戦なわけだが、
今回は完全にシルヴィアとの戦いに絞っていて、
いつも以上にネチネチとした展開になっている。
まあそういうキャラだから仕方ない。

そんなじめっとした話が多い展開ではあるけど
この漫画らしいアクションが楽しめるのは、
一番最後に収録されてる降霊王女だろうか。

特に今回はいつも地味な令裡の凄みを見せている。
実は吸血鬼はこの世界ではかなり強力な存在らしい。
今まであまり活躍のチャンスがなかったが、
それをこんな意外な形で使ってくると言うのも、
この作者らしい変化球か。

もう一つ面白かったのは、この漫画で唯一の?
萌えキャラであろう人魚が喋るようになった事だ。
んーこれでもう少し出番が増えるといいのだが…

さて今回でかなりストーリーが進んだようなので
14巻ではサブストーリーが多くなるんだろうな…
などと予想しつつ14巻を読みますか。

ところで結局DVDが付いてない方を買ってしまったのだが
新しいアニメの方の評判はどうなのだろう…。

怪物王女(13) (シリウスコミックス)怪物王女(13) (シリウスコミックス)
(2010/12/09)
光永 康則

商品詳細を見る

高杉さん家のおべんとう 3

ようやく最新刊に追いついた高杉さん家のおべんとう3巻。
2巻の記事を書いたのが1末だったようなので、自分としてはかなり早い!

今回はフィールドワークや外に出歩くお話が多い印象で、
ゼミ旅行、林間キャンプ、ヘボ飯、卸市場といろんな所へ行くので
メインストーリーよいバラエティ重視の展開になっているようだ。

特に印相に残っているのはヘボの話。
どうやら蜂の子の事を岐阜ではそう呼ぶらしいのですが。
個人的には絶対に食べられません!!
たまに居酒屋なんかでメニューで見かける事はあるけれど、
食べる勇気はない…。食べてみたら美味しいんでしょうけど…。

マンガではその辺りは細かく描かれているわけではないので、
別に読んでいて気持ち悪いわけではないが、かなりマニアックな題材に
チャレンジしている精神は凄いと思いますですよハイ。

そしてなぜか今回は丸宮兄の出番がやたらと多い。
ただその割には小坂さんの出番はそれほどでもないので、
とりあえず一人空回りみたい役割になってそれはそれで悲惨な。
その象徴とも言えるのが巻末の番外編。あれはキツイ…。
相変わらず個人的にはあまり好きになれないけど、ちょっと同情。

なにより今回一番よかったのは高杉さんが主人公っぽくなってきた事。
2巻まではなんかフラフラしていた印象があったのだけれど、
今回からきちんと芯が通ってきた感じで、それによって全体が締まった。

作者の方も手探り感がなくなってきたのか安定してかなり面白い。
久留里ちゃんの動かし方、出し方もとても気持ちがいい。
マンガとして安定期に入った感じがして、この先も楽しみだ。

高杉さん家のおべんとう 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)高杉さん家のおべんとう 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
(2011/01/22)
柳原 望

商品詳細を見る

 | HOME | 

プロフィール

じん

Author:じん
ゆるゆると人生勘違い。主にマンガや小説の感想などを載せています。


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ

未分類 (0)
マンガ (68)
CD (24)
アニメ (5)
本 (19)

検索フォーム


RSSリンクの表示


リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。