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CLAYMORE 20

かなり久しぶりな気がするクレイモアの20巻。
それもそのはず。どうやら19巻を読んでなかったらしい…。
どうりで話が繋がらないはずだ。
19巻と20巻を一気に読んでしまう事にする。

主役のはずのクレアは全く出てこない。
19巻でプリシラ覚醒体を拘束したまま。どん詰まりである。
クライマックスっぽかった雰囲気はどこへやら。
そちら方面の話はほとんど進まず、別の方向に話は進む。

話は組織討伐へ進む仲間たちを中心に展開するのだが、
それにしてもみんなかなり強くなったのね。
現役戦士を圧倒する姿を見れば、組織に勝てそうでもあるが…。

19巻の最後ではミリアが組織にやられてしまったわけだが、
今回はそれが以外な方向へ動き出す。
さすがにそこはネタばれになるので書かないでおこう。

しかし久しぶりに読んだのにグイグイ引きこまれてしまった。
正直風呂敷を広げすぎてどうするのかと思っていたが
またストーリーが収縮して整理されたので、
だいぶ分かりやすくなったのが良かったのだろう。

正直この後ストーリーがどうなっていくのか想像できない。
クレアとプリシラの封印が解かれる時は来るのだろうが、
それだけではどうにもならないわけで…。
今のままでは組織に勝てる気もしない。
ラキの存在がが何らかの鍵をにぎるのだろうか。

CLAYMORE 20 (ジャンプコミックス)CLAYMORE 20 (ジャンプコミックス)
(2011/06/03)
八木 教広

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星を継ぐもの 1

名作SFを星野之宣がコミカライズ。その1巻目。

原作のエントリでも書いたのだが、いよいよ単行本が登場。
ビッグコミックでの連載は読んでないので初めて読むのだが…。
これはかなり頑張っているのではないだろうか。

もちろんコミカライズに際していろいろな改変がある。
もっとも大きな改変は、スヴェレンセンと平和委員会の存在だ。

原作は謎解きミステリとしての要素が大きいため、
そのままコミカライズしたのでは、マンガとしてのダイナミズムに欠ける。
その辺りは原作のエントリでも指摘したが、その対策として、
明確に主人公たちを邪魔する存在として配置する事にしたようだ。

この改変によって、連載マンガとしての緩急が上手く出ている。
発見されたチャーリーがいきなり燃えてしまうシーンなどは、
話の引きとしては衝撃的で、原作を読んでいても盛り上がるほどだ。

さらにここでスヴェレンセンを出す事は、後々の伏線ともなっている。
実は原作では「星を継ぐもの」ではまだ登場していないのだが、
シリーズ3巻目でストーリー上重要な存在となってくるのである。

確かに、もしシリーズ全体をコミカライズするのであれば、
最初から伏線を引いておく必要性があり、その為の改変にもなるわけで。
敵として話も盛り上がるし、先々の伏線として謎にもなり一石二鳥。
なかなか上手く考えられているなと感じた。

マンガとしてビジュアル的な部分としてもかなり素晴らしい。
元々SF、歴史物どちらも得意としている作者ではあるけれど、
ホモ・サピエンスの出アフリカのシーンや、ミネルバの爆破シーン、
またちょっとだけ出ているガニメアンの宇宙船の描写など、
星野之宣らしい壮大なイメージが次々と展開されており、
それだけでもコミカライズされた意義があったと感じるレベルだ。

ひとつだけ気になるのが「星を継ぐもの」としてのオチについてだ。
原作は最初からシリーズ全体を構成して書かれているわけではないので、
2巻目、3巻目でそれぞれ前までの理論が、少しずつ覆され修正される。
その辺りをどう描くのか。そこが気になる。

これをやられるとちょっと萎えてしまうので…。
もしかしてシリーズ全体を一気に描いてしまうのかもしれないが。
そうなると「星を継ぐもの」単体としての盛り上がりに欠けるしなあ。

星を継ぐもの 1 (ビッグコミックススペシャル)星を継ぐもの 1 (ビッグコミックススペシャル)
(2011/06/30)
星野 之宣

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怪物王女 15

藤子不二雄Aセンセイのお墨付き、怪物王女の15巻。
しかしよく推薦文頼みに行ったね…
まあ怪物くんに似てるところはあまりないんだけど。

あいかわらずメイン話はあまり進まないのだが、
今回の一番の注目は別人王女だろうか。
通常とはかなり雰囲気が違う話になっている。

どちらかというと日本の漫画っぽいホラーというか。
梅図かずおとか伊藤潤二などに近いかもしれない。
姫が体を乗っ取られてしまうという話なのだが、
相手は魔族というより怨霊なのが面白い。

長く続くシリーズだけに、前回のミステリ調のように
いろいろと変化球を使ってきているという所か。
それでいて全体の世界観は大きくは崩れておらず、
この漫画の懐の深さというのが見える気がする。

メインストーリーの方は最後の討入王女で少し進む。
で、相手のデュケーンですが…キャシャーンだよ!
似てるとかではなくモロなので、オマージュなのか。
なぜキャシャーンに似せたのかはまだ不明だが。
なにかキャシャーンっぽい特徴があるのだろうか。

そしてケルベロッテちゃん。
奈落王女に出てくる怪物を堕天使と呼んでいるが、
これは何か元ネタがあるのだろうか。
円盤がでてきたりホラーというよりSFっぽいが…

それから次の16巻はどうやらOAD付きになるようだ。
けっこう好評なのね新アニメシリーズ。
今まではどちらのOADもスルーしてしまったので、
次こそはOAD付きを買ってみようかしら。
しかし姫がはやみん…ねぇ?

怪物王女(15) (シリウスコミックス)怪物王女(15) (シリウスコミックス)
(2011/06/09)
光永 康則

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Author:じん
ゆるゆると人生勘違い。主にマンガや小説の感想などを載せています。


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