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完本 1976年のアントニオ猪木

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)
(2009/03/10)
柳澤 健

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1976年に猪木が行った、ウィリアム・ルスカ戦、モハメッド・アリ戦、パク・ソンナン戦、
アクラム・ペールワン戦について
それぞれの置かれた状況、その国のプロレス界を絡めて詳しく描かれている。

そしてそのうち、アリ、パク、ペールワン戦についてはリアルファイトだったと紹介し、
なぜその試合がリアルファイトになってしまったのか、という点に注目している。
猪木がリアルファイトを行ったのは後にも先にもこの3試合だけだという。

個人的に面白かったのは、オランダや韓国、パキスタンのプロレスについての情報。
この辺りについては全く知らなかったので非常に興味深かった。
特に韓国プロレスでは大木金太郎がかなり力を持っていた事は面白い。

また印象的だったのはモハメド・アリという男の人間性だ。
猪木の策にハマってリアルファイトを行う事になってしまったのにもかかわらず、
あえてそれを受け入れる度量の深さ。まさにグレイテスト!
プロレススーパースター列伝では猪木はルールにがんじがらめにされたと書いていたが、
むしろあのルールでリスクを取って戦ったアリの方が凄い男だと分かった。

昔プロレスに夢中になった人間には必読の書だろう。
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